ウーマン

意外と知らない人が多いうつ病|情報収集をして気分障害を防ぐ

一般的な症状を把握

ドクター

一言でうつ病と言っても人によってその症状は様々です。一般的な患者さんにみられる症状を把握しておくことは大事になります。全ての患者さんに当てはまるわけではありませんが、多くの人に共通する症状なので知っておいて損はないでしょう。もし自分や家族に症状が見られる場合は、すぐに対処することができます。特に再発する可能性が高い病気ですので、治ったと安心することはできません。うつ病の経験がある方もしくは、その家族の方は一般的な症状がどんなものか把握しておきましょう。

症状と言っても1つではなく、様々です。患者さん自身が認識ができる一般的な症状は、気分が落ち込んで不安を感じる人が多くいます。同時に、些細なことでもイライラしたり、集中力が低下して何を手につかなかったりする人もいます。仕事もすることはできない状態になりますし、自分の好きな趣味もやりたくないと感じるそうです。さらに、家族とも話すことを嫌がります。そのために、夜は眠れなくなり1人で考え込む時間が増えて、考えもドンドン悪い方向に向いてしまうでしょう。中には死にたいと考える人も少なくないそうです。患者さんの体に出る症状は、とても疲れやすさを感じます。食欲や性欲、睡眠欲などの欲が全くなくなってしまいます。すごく無気力な状態になるでしょう。また、頭痛や肩こり、めまいなどの症状が起こります。家族から患者さんを見ると、表情がなくなってしまいます。患者さんの名前を読んでも返事しないこともあり、何をしても反応がないこともあるでしょう。そして、アルコールの量が増える人が多くいます。寝ている時間以外はアルコールを浴びるように飲んでいる人います。普段は自宅でアルコールを飲まない人や、泥酔するほど飲まない人がアルコールばかりを飲んでいたら要注意かもしれません。

また、症状が軽いうつ病の患者さんは周囲の人も本人ですら気がつくことができない可能性もあります。そのために潜在的な患者数は多いでしょう。しかし症状が軽いと普通に日常生活を送ることができます。仕事も責任を持ってこなすことができますし、友達ともコミュニケーションをとることができるでしょう。しかし、症状が重くなると日常生活が困難な状態になります。仕事をすることはもちろんできません。それだけじゃなく、家族や友達ともコミュニケーションをとることができなくなるでしょう。そうなる前に、一般的なうつ病の症状を把握しておいて、早めに対処することが肝心です。個人に多くのタイプに分類することができますが、原因を特定して対策を講じることが大事になります。